大腸がん無料検診、本日ParkCityで開催!

生活・文化

「最近、健康診断でがん検診を受けていますか?」マレーシアに住んでいると、日本のような行政主導の定期検診制度がないため、ついつい後回しにしてしまいがちです。そんな方に朗報です。本日4月18日(土)、クアラルンプール・ParkCity Medical Centreにて、大腸(結直腸)がんに関する無料健康啓発イベント&スクリーニングが開催されます。

開催概要

項目 内容
日時 2026年4月18日(土)12:30〜15:30
会場 ParkCity Medical Centre 病院ロビー(G階)
参加費 無料
対象 直近に大腸内視鏡検査を受けていない45歳以上の方を特に推奨
申し込み 019-650 9838(電話・WhatsApp)

当日の内容

このイベントでは、医療の専門家3名が登壇し、実践的な情報を届けてくれます。

  • 栄養士: 大腸がんリスクを下げる食事・生活習慣について
  • 消化器内科医 Dr. James: 早期検診の重要性と検査の流れ
  • 大腸・直腸外科医 Dr. Liu Zhiwei(劉志偉): 最新の治療事情

さらに、がんサバイバーによるリアルな体験談も共有される予定。医師の話と実体験が組み合わさることで、「他人事」ではなく「自分事」として受け止められる構成です。

無料でできる「便潜血検査(iFOBT)」とは?

当日はiFOBT(免疫学的便潜血検査)の簡易スクリーニングが無料で提供されます。これは日本の特定健診や職場健診でもおなじみの検査と同じ原理です。便に微量の血液が混じっていないかを調べることで、大腸内のポリープやがんの早期発見につながります。

比較項目 日本の検診制度 マレーシアの状況
公的大腸がん検診 市区町村が40〜69歳に案内(自己負担500〜1,000円程度) 公的制度なし。民間病院や今回のような啓発活動が中心
大腸内視鏡検査費用 保険適用で3,000〜5,000円程度 私立病院で約RM1,200〜2,000(約48,240〜80,400円)
便潜血検査の普及度 職場・自治体で毎年実施 普及途上。今回のような無料イベントが貴重

大腸がんとマレーシアの現状

大腸がんはマレーシアで男性のがん罹患率第1位、女性でも上位に入る深刻な問題です。早期発見できれば治癒率は90%以上ですが、症状が出にくいため発見が遅れるケースが多いと言われています。

日本では「40歳を過ぎたら大腸がん検診」が国民に広く浸透していますが、マレーシアではまだ啓発段階。今回のような無料イベントは、普段なかなか病院に行かない方にとって大きなきっかけになります。

日本人向けメモ

  • 対象年齢の目安は45歳以上ですが、それ以下でも参加・聴講は歓迎されます
  • 英語・中国語でのイベントとなりますが、医療用語は通訳サポートアプリ(DeepL等)で補えます
  • 便潜血検査は当日その場で結果が出る簡易検査。結果に応じて専門医に相談できる環境が整っています
  • ParkCity Medical Centreはダマンサラ方面からのアクセスが便利。本日12:30〜の開催のため、午前中に連絡して参加確認することをおすすめします
  • 電話番号 019-650 9838 にWhatsAppでも問い合わせ可能です

日本を離れると、健康管理は自分で積極的に動くことが必要です。「最近、大腸がんの検診を受けていないな」と思い当たる方は、ぜひ今日この機会を活用してみてください。

写真: Joy Lim / Unsplash

出典: China Press の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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