マレーシアで車を運転する日本人の方なら、高速道路の料金所で使う Touch ‘n Go(TNG)のRFIDシールをご存知ですよね。日本のETCカードに相当するこのシステム、実は破損しても無料で交換できることを知っていますか?
TNG RFIDって何?日本のETCと何が違う?
日本ではETCカードを車載器に差し込む方式ですが、マレーシアのTNG RFIDはフロントガラスに貼る薄いシールタイプ。車を買ったらまず貼る、という感じで完全に定着しています。
| 比較項目 | 日本のETC | マレーシアTNG RFID |
|---|---|---|
| 形状 | カード型 | シール型(フロントガラス貼付) |
| 対応 | 高速道路のみ | 高速道路・一部駐車場・店舗 |
| チャージ方法 | 銀行口座引き落とし | TNGウォレットから自動 |
| 紛失・破損 | 再発行手数料あり | 初回は無料交換 |
ETCと違うのは、シールなので「気づいたら剥がれていた」「クラックが入った」といったトラブルが起きやすい点。でも安心してください、破損した場合は無料で新品に交換してもらえます。
無料交換の申請方法
破損したRFIDシールを捨てる前に、まずTNG公式アプリまたはウェブサイトから交換申請を行います。
申請の流れ:
- TNG eWalletアプリを開く
- 「RFID」メニューから「Replace RFID」を選択
- 破損状況の写真をアップロード
- 住所を入力して申請送信
- 数営業日以内に新しいシールが郵送で届く
実際に試したユーザーのレビューによると、申請から到着まで1〜2週間程度が一般的とのことです。
知っておくべき重要条件
無料交換には条件があります。うっかり見落とすと実費負担になるので注意:
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 無料回数 | 初回のみ(2回目以降は有料) |
| 対象状況 | 通常使用での破損・剥がれ |
| 自己破損 | 対象外になる場合あり |
| 新規購入 | 約RM35〜50(約1,155〜1,650円) |
日本人向けメモ
在住者の方へ:
- RFIDが使えない間は現金レーン(SmartTAGレーン)を利用できますが、渋滞しやすいです。早めに申請するのが賢明
- 申請にはマレーシアの住所が必要なため、引越し直後は要注意
- アプリの言語を英語に切り替えると操作しやすいです
- もし申請に不安な方は、PLUS HighwayのカスタマーセンターやTNG公式サービスセンター(Klang Valley各所)に直接持ち込むことも可能
旅行者の方へ:
短期滞在ならレンタカーにすでにRFIDが付いていることがほとんどですが、長期滞在や車を購入した場合はこの情報を覚えておくと安心です。
まとめ
「RFIDシールが壊れた!新しいの買わなきゃ」と焦る必要はありません。初回なら無料で交換してもらえます。RM35〜50の出費を節約できるので、破損に気づいたらまず申請してみましょう。
日本のETCと同じ感覚で「トラブルがあったら実費」と思い込んでいる方も多いですが、マレーシアはこういった消費者向けのサービスが意外と充実しています。知っているかどうかで大きく差が出る情報ですね。
出典: Leesharing の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。


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