ベンツが当たる旅行博がパビリオンKLに初上陸

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マレーシアを代表する旅行会社「GD(ゴールデン・デスティネーションズ)」が、創業35周年を記念して初めてパビリオンKL(Pavilion KL)での旅行博を開催しました。開催期間は2026年6月5日(木)〜7日(土)の3日間。グランプリにはメルセデス・ベンツが用意されており、マレーシア全土で注目を集めています。

GDとはどんな会社?

GD(ゴールデン・デスティネーションズ)は1991年創業のマレーシア老舗旅行会社。2026年4月16日にはブルサ・マレーシア(Bursa Malaysia=マレーシア証券取引所)への上場を果たしたばかりで、今年が創業35周年という記念すべき節目の年です。

日本でいえば、JTBやHISが東証に上場して35周年記念セールを伊勢丹新宿本店の特設ブースで開催するようなイメージ。それくらいの「格上げ感」があるイベントです。

豪華すぎる賞品ラインナップ

賞品 内容 参考価値
グランプリ メルセデス・ベンツ Cクラス 数百万円相当(2027年2月最終抽選)
ゴールド大賞 999.9純金 RM88,888分 約354万円相当
特別賞 アーロン・クォック(郭富城)コンサートチケット
その他 クレジットカードキャッシュバック
その他 旅行グッズ各種

※1RM=39.8円(2026年6月6日時点)で換算。

ゴールド大賞はRM10,000(約39万8,000円)以上のパッケージ購入が対象条件となります。

お得な購入特典

今回のイベントでは、選りすぐりの旅行パッケージに「1つ買えば1つ無料(バイワンゲットワン)」のプロモーションが実施されました。日本のツアーセールにはなかなかないスケール感で、マレーシアのトラベルエキスポならではの「お祭り」感覚です。

国内(マレーシア)旅行から海外パッケージツアーまで幅広く取り揃えており、夏休みやホリデーの計画がまだの方にはちょうどよいタイミングだったといえるでしょう。

パビリオンKLとは?

パビリオンKL(Pavilion Kuala Lumpur)はブキッビンタン(Bukit Bintang)エリアに位置する、マレーシアを代表する高級ショッピングモール。グッチ、ルイ・ヴィトン、シャネルといったラグジュアリーブランドが並び、日本でいえば「銀座三越」や「表参道ヒルズ」に近い格と雰囲気の場所です。

そんな一流モールで旅行博を開くこと自体、GDが証券上場という節目を機に「ワンランク上の顧客層」を取り込みにいく戦略の表れ。プレミアム感の演出と大型賞品が相まって、来場者の購買意欲を高める巧みな仕掛けといえます。

旅行業界の新システムも同時始動

イベントに合わせて、6月9日(月)からはGDの新ビジネスシステム「B2C2B」と「B2B2TA」が稼働開始予定です。一般消費者(Consumer)とビジネスパートナー(Business)、旅行代理店(Travel Agent)を繋ぐプラットフォームで、個人旅行者から法人まで幅広く取り込む仕組みです。マレーシアの旅行業界のデジタル化・プラットフォーム化が着実に進んでいることが伺えます。

日本人向けメモ

ポイント 詳細
会場 Pavilion KL(ブキッビンタンLRT駅から徒歩約5分)
開催期間 2026年6月5日〜7日(土)※終了済み
言語 主に中国語・英語対応。日本語対応は限定的
ベンツ抽選 最終抽選は2027年2月(期間内に購入が必要)
ゴールド賞の条件 RM10,000(約39万8,000円)以上の購入
次回エキスポ GDは今後も同様のイベントを予定している模様

GDのような大手旅行会社のエキスポは、マレーシアでは年に数回行われるのが定番。日本の「ツーリズムEXPO」より豪華賞品が多く、出展各社が競うようにプロモーションを展開します。次回開催の機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。パビリオンKLのショッピングついでに立ち寄るだけでも、マレーシアの旅行文化の熱気を肌で感じられますよ。

写真: Sam / Unsplash

出典: China Press の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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