マレーシアで口座を持っている方、スマホやPCのブラウザを最近アップデートしていますか?マレーシアの大手銀行 Public Bank(パブリックバンク) が、2026年3月30日からオンラインバンキング「PBe」とスマホアプリ「MyPB」のセキュリティ要件を強化します。古いブラウザを使い続けていると、突然ログインできなくなる可能性があるので、早めの確認が必要です!
何が変わるの?
3月30日以降、以下のブラウザバージョン未満では PBe(ウェブ版)とMyPBアプリへのアクセスが遮断されます。
| ブラウザ | 最低必要バージョン |
|---|---|
| Google Chrome | 138以上 |
| Microsoft Edge | 138以上 |
| Mozilla Firefox | 141以上 |
| Opera | 120以上 |
| Safari | 18以上 |
「自分のバージョンはいくつ?」と思った方、確認方法はシンプルです。各ブラウザの設定(メニュー →「ヘルプ」→「バージョン情報」)から確認できます。iPhoneの方はSafari 18はiOS 18以降に搭載されているので、iOSのアップデートをあわせて確認しましょう。
なぜこのタイミング?セキュリティ強化の背景
日本でもネットバンキングの不正送金被害が近年急増していますが、マレーシアでも同様にオンライン詐欺・フィッシングの被害は深刻な問題です。古いブラウザは暗号化規格(TLSのバージョン)が古く、サイバー攻撃に対して脆弱なため、銀行側が最新ブラウザのみサポートする方針に切り替えるのは世界的なトレンドです。
日本のメガバンク(三菱UFJ・みずほ等)もサポートブラウザを定期的に絞り込んでいますが、マレーシアの場合はアップデート通知が英語・マレー語・中国語のみで届くため、日本語しか見ない方は見逃しやすいのが現状です。
今すぐやること3つ
-
ブラウザを最新版にアップデート
Chrome・Edgeはメニュー →「ヘルプ」→「Google Chromeについて」から自動更新可能。 -
スマホのOSも確認
SafariはiOS・macOSに組み込まれているため、iOSのバージョンアップが必要。iOS 17以下の方は要注意。 -
3月29日までに一度ログイン確認
切り替え直前に接続テストをしておくと安心です。
日本人にとっての意味
マレーシアに在住・長期滞在している日本人の方でPublic Bankを使っている方は少なくありません。特に以下のケースで注意が必要です。
- 古いiPadやMacを使っている方: Safari 18はiPadOS 18・macOS Sequoia以降のため、数年前の端末ではOSアップデート自体が不可の場合があります。その場合はChromeなど別ブラウザをインストールして対応しましょう。
- 会社支給の古いPCを使っている方: IT管理が厳しい会社ではブラウザ更新が制限されていることも。IT部門に確認を。
- MyPBアプリをしばらく使っていない方: アプリ自体のアップデートも忘れずに。App StoreまたはGoogle Playから更新してください。
公式の告知はPublic BankのウェブサイトおよびMyPBアプリ内の通知で確認できます。不明点はPublic BankのカスタマーサービスラインにTel: 1-800-22-9999(英語・マレー語対応)で問い合わせ可能です。
3月30日のギリギリになって「ログインできない!」と慌てないよう、今週末にサクッと確認しておきましょう。
出典: Leesharing の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。


コメント