JPJ手続き33種がオンラインで完結!在住者必見

生活・文化

マレーシアで運転免許を持っている方、車を所有している方なら必ず関わるJPJ(Jabatan Pengangkutan Jalan:道路交通局)。長い行列でカウンター待ち……という経験をされた方も多いのではないでしょうか。

そのJPJのオンラインサービスが大幅に拡充されました!公式ウェブサイトで33種、スマートフォンアプリ「MyJPJ」で16種の手続きに対応。カウンターに出向く手間が大幅に省けるようになっています。

JPJとは?日本でいえばどんな機関?

JPJは日本でいう「運転免許センター」と「陸運局(運輸支局)」を合わせたような機関です。車とドライバーに関する行政手続きをほぼ一手に担っています。

業務内容 マレーシア JPJ 日本の相当機関
運転免許の管理・更新 各都道府県警察・免許センター
車両登録・ナンバープレート 国土交通省・陸運局
道路税(ロードタックス)更新 ─(日本は別途自動車税)
車検連携(Puspakom経由) 国交省・指定検査機関

日本では免許更新は必ず免許センターへ出向く必要がありますが、マレーシアではオンラインで完結できる手続きが増えており、共働き・フルタイム勤務が多い社会背景にも合っています。

オンラインで何ができる?

公式ウェブサイト(33種)

jpj.gov.my からアクセス可能。パソコンでもスマホブラウザでも利用できます。

手続き区分 具体例
照会系 免許証情報・車両所有者情報・違反歴の確認
更新・変更系 住所変更、個人情報の更新
申請系 各種証明書・許可証の申請
支払い系 罰金・手数料のオンライン支払い

MyJPJアプリ(16種)

外出先でもサッと手続きできる公式スマホアプリ。App Store・Google Playから無料ダウンロードできます。

主な機能は以下の通りです:

  • 免許証・車検証のデジタル表示(携帯提示でOK)
  • 道路税(ロードタックス)の更新
  • 個人情報・住所の変更
  • 違反・罰則情報の照会
  • 各種申請状況の確認

日本人向けメモ

言語について

JPJ公式サイト・MyJPJアプリはマレー語と英語に対応しています。日本語表示はありませんが、英語モードで問題なく操作できます。

外国人が必要なもの

ほとんどの手続きにはパスポート番号が必要です。MyKad(マレーシアIDカード)がなくても外国人パスポートで利用できます。

まだカウンターが必要なケース

手続き 理由
初回の運転免許取得 試験・身体検査が必要
車両所有権の移転(売買) 物理的な書類と本人確認が必要
複雑な異議申し立て 担当者との対面が必要

逆に言えば、道路税の更新・情報照会・住所変更などの日常的な手続きはアプリで完結できます。

道路税の期限切れに注意!

日本の自動車税は期限が来ても即座に罰則にはなりませんが、マレーシアの道路税(ロードタックス)は期限切れ状態での走行が取り締まりの対象です。MyJPJアプリで現在の有効期限をすぐ確認できるので、引っ越したばかりの方はまず確認してみましょう。

まとめ

「JPJは行列が大変そうで後回しにしていた」という方も、オンライン化が進んだ今なら自宅から手軽に確認・申請できる環境が整っています。特に日本人在住者にとっては、英語で完結できる点が助かりますね。道路税の有効期限確認だけでも、まず一度MyJPJアプリを試してみてはいかがでしょうか。

写真: Mohd Jon Ramlan / Unsplash

出典: Leesharing の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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