ハリラヤ休場!マレーシア株式市場3/20〜23

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マレーシア株(ブルサ・マレーシア)に投資している方、要注意です!2026年3月20日(金)と23日(月)の2日間、マレーシア株式市場がハリラヤ・アイディルフィトリ(開斎節)に伴う祝日で休場となります。

休場スケジュール一覧

日付 曜日 状況 備考
3月19日(木) 木曜 通常取引 ← 最終日 GTD/GTC注文の失効期限(17:30)
3月20日(金) 金曜 休場 ハリラヤ公式祝日
3月21日(土) 土曜 もともと休場
3月22日(日) 日曜 もともと休場
3月23日(月) 月曜 休場 アンワル首相による追加公休日
3月24日(火) 火曜 取引再開

実質的に木曜の夜から火曜の朝まで、約5日間のマーケット空白期間が生まれます。

ハリラヤとは?日本のお正月との比較

ハリラヤ・アイディルフィトリは、イスラム教の断食月(ラマダン)が明けたことを祝う大祭です。日本人にとってのお正月に相当するイメージが最も近く、家族が実家に集まり、ケトゥパット(もち米のやし葉包み蒸し)や伝統料理を囲みます。

比較項目 日本のお正月 ハリラヤ
意味 新年の始まり 断食月明けのお祝い
期間 1月1〜3日(公休3日) 月の満ち欠けで変動(通常2〜3日)
家族行事 帰省・おせち 帰省・オープンハウス文化
市場への影響 年始休場 ラマダン〜ハリラヤで商戦ピーク

また今年は、アンワル首相が3月23日(月)を追加公休日として発表。ただし、ハリラヤの正確な日付はイスラム暦の月齢観測(三日月の目視確認)によって最終決定するため、場合によっては前後する可能性があります。

注文が自動失効!GTD・GTC注文に注意

投資家がとくに気をつけるべきは、「GTD(Good Till Date)」「GTC(Good Till Cancelled)」注文の自動失効です。

ブルサ・マレーシアの規則により、3月20日・23日を有効期限として設定した注文は、3月19日(木)17:30に自動的に失効します。

日本のPTS(夜間取引)などで似たような経験をお持ちの方には分かりやすいかと思いますが、指値注文などをそのままにしていると、意図せず注文が消えてしまうケースがあります。休場前には必ず注文状況を確認しましょう。

確認すべきチェックリスト(3月19日夜までに)

  • [ ] GTD/GTC注文の有効期限を確認・変更
  • [ ] 休場中の急落リスクをヘッジするか検討
  • [ ] 取引再開日(3月24日)の相場動向を把握しておく

日本人投資家が知っておくべきこと

日本の証券口座からブルサ・マレーシアへのアクセスは、楽天証券・SBI証券などの海外株取引サービス経由で可能です。ただし、取引画面やサポートが英語・マレー語のみの場合も多いため、あらかじめ慣れておくことが大切です。

また、マレーシアはハリラヤ前後が消費の最盛期。小売・外食・Eコマース関連株は祝日前後に動意づくことが多く、中長期投資家にとっては注目の時期でもあります。

市場が再開する3月24日(火)は、ハリラヤ明け初日の商いとして出来高・ボラティリティが高まりやすい傾向があります。短期トレードを予定している方は、特に注意して相場に向き合いましょう。

写真: Khanh Nguyen / Unsplash

出典: China Press の情報を元に、日本人在住者向けに独自作成した記事です。価格・条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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